夏…

崖の上のポニョも公開されることですし…。なんか夏といったらジブリですよね？（夏といったらの物が多すぎる気も）今日はジブリにちなんだ漫画。

茄子 (2) (アフタヌーンKC (295))

茄子アンダルシアの夏　の原作が入っている、茄子にちなんだ短編集。言わずと知れた天才漫画家黒田氏の茄子への熱いこだわりがとことん伺える。作中に出てくる様々な茄子料理のうまそうなこと。そんで、夏といえば茄子でしょう。黒田氏の料理に影響されて私も何個か茄子料理を作りました。ハッキリ言って原作ほほうが数倍面白い気が…。何でアニメーションになって動いていて色も付いているのに、漫画の自転車レースの様子のほうがあんなに迫力があるんだろう。

耳をすませば (りぼんマスコットコミックス)

そんでこちらも言わずと知れた名作。私はリボンっこながら原作はアニメのあとに読みました。まあ、アニメもなんか素直に好きっていうとちょっと恥ずかしいんだけどやっぱし好き的な…。雫のキャラもどうなのかな…とか思いながら。でもせいじ君は少女マンガで育ったわしのような者にはたまらないキャラなわけですよ。（なんか言い回しが気持ち悪くなってきました。げへへ）最後のシーンとかめちゃうらやましいわけですよ。くそう。
漫画もいいんだよ〜。せいじ君のお兄ちゃんが出てくるし。べたべただけど盲点胸キュン。駿さんが目をつけたのはさすがだなって思います。あの方も相当なおたくだと思います。天才おたく。私は神として…崇めております。