新刊発見
ハンター×ハンター。
富樫先生、描いてるんですね、良かった…。(?)
ぎりぎりの精神状態から醸し出される傑作な世界。
いつもしてやられた、というか、こう来ると見せかけて、こうくるか、と思ったらそうだったのかー、みたいな。
ホントに世界の多様性を感じさせてくれます。
ゴンも、つかめるような、つかめないような。キルアの方がなんとなくわかるなあ。
王は一体どんな決断を下すんだろう、物語はどういう方向へ行くのだろう。
久しぶりに見ても、どこから見ても、やっぱり面白い。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/10/03
- メディア: コミック
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ちょっとそわそわ
聖☆おにいさん…。
ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと東京都立川の安アパート(ペット禁止)の一室で「聖(せい)」という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。
なぜか二巻から読みましたが、聖人たちの同居生活を覗いているという、ちょっとそわそわというか、恥ずかしいような、落ち着かないような変な気持で読み始めたのですが・・・。
ブッダとイエスのナイスキャラに、なんだかやさしい気持ちになり、いつの間にか二人をとても好きになっていました。
そうよね、二人とももともとはただの(?)おにいさんなんだもの。
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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J-WAVE プラトンで
北斗の拳を哲学していました。昨日。
プラトンはアンジャッシュの渡部さんが、毎回何かをテーマに哲学する、という番組で、面白いです。
毎回全然違うテーマで。
北斗の件は6年前くらいに初めて読んだけど、ああ、これがひでぶかあ、すごい、壮絶な死に方だ…。
とか、北斗神拳にマツワルできごとや、キャラクターたちが背負う業みたいなものに…、深い…、と。
あまりにも有名な作品は、表面上しか知らないから(有名なせりふとか)、読んで納得するということが多々ありますね。
ケンシロウの「おまえはもう死んでいる」は、成長に合わせて、「おまえはすでに死んでいる」に変わっていくらしいですね。
と、書きつつもだいぶ前に読んだからもう一度読み直したいなと思いました。昨日。
傑作漫画は、読むたびに新しい発見があり、自分の成長とともにわかってくることもあったりして、何年かごとに読むといいですね。
特に風の谷のナウシカがそうです。
北斗の拳―完全版 (1) (BIG COMICS SPECIAL)
- 作者: 武論尊,原哲夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/01
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初めて買った漫画です
ドラゴンボール。アニメが先で、初めてコミックスを買ってもらった漫画です。そういえば。
小学背の頃、なぜか漫画が禁止〈?)家庭だったのですが、ドラゴンボールを皮切りに、どどどどーっと漫画が増えていったのでした。
両親ともに漫画好きなくせに、子供に禁止ってわけがわからない教育方針。今は家庭が漫画であふれてます。
漫画は文化です。
ええと、話がそれましたが、とにかくお洒落でうまい絵と、ストーリー展開の面白さと、悟空の破天荒なキャラクターにときめいて。ほんとに大好きだったあ。
悟空が初恋です。笑
3巻くらいまでの絵が一番好き。イラストレーター上がりの鳥山さんはほんとに絵がグラフィカルでうまいです。
話は未来からトランクスが出てくるあたりの、人造人間とか、あのターミネーターに影響されてるあたりの話が一番ドキドキするし、ちょっと切なかったりして好きです。
今更ながら王道を紹介。
HP初めて見ました。→http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon/
- 作者: 鳥山明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1985/09/10
- メディア: コミック
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ドS入江君胸キュン!
多田かおるさんの漫画は、主人公の女の子がひたむきで可愛いです。
イタズラなkissは代表作だし、私が初めて読んだ多田さんの漫画です。
偏差値の差がものすごーい、秀才入江君を好きになってしまった琴子。ひょんなことから入江君の家にお世話になることになってしまった・・・・というべたべたな展開ですが。
入江君は秀才、運動抜群の才色兼備、だけでなくものすごいドS。
どんなにつらく当られようが、好きという気持ちは変わらない琴子。いじらしい…。
はてさて、そんな入江君はいったい何時から琴子が好きになったのかしら。
いじめつつも、どんどん気になっていく入江君の心の動きとか、琴子のひたむきさとか、もう胸キュンとまりまへん。
で、本当は、多田かおるさんの作品で、子供番組のお兄さんを仕事にしている男の子が出てくるマンガを紹介したかったのですが、タイトル思い出せず…。短編だたかなああ。
今日、大道芸のお祭りを見に行って、少女マンガに出てきそうな大道芸人さんを見たために、(じっきぃさんという方→http://www.colorful-pocket.com/~jicky/index2.htm)その漫画を思い出して(なぜか)、ああ、多田かおるに大道芸人との恋を描いた漫画を描いてほしい。なんてぐっとイメージがモリモリと。
多田さん、天国でも漫画をかいてるかなあ。
イタズラなkiss 第9巻 (フェアベルコミックス CLASSICO)
- 作者: 多田かおる
- 出版社/メーカー: フェアベル
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: コミック
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黒田PV
http://jp.youtube.com/watch?v=VVB4kRwmeoc&eurl=http://kurodaiou.blog57.fc2.com/
黒田さんが徳永憲さんというミュージシャンのPVにアニメーション描いてます。
歌も好きな感じ…。
CD聴いてみようかなあ。
- アーティスト: 徳永憲
- 出版社/メーカー: waikiki record
- 発売日: 2006/02/11
- メディア: CD
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- アーティスト: 徳永憲
- 出版社/メーカー: SUZAK MUSIK
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: CD
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黒田さんの象好きです。